市長いまどきトーク 第1回(NPO法人ぐんまHHC) | けんこう × まちづくり

 

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市長いまどきトーク 第1回(NPO法人ぐんまHHC)

放送日 2月28日(エフエム太郎)

 

特定非営利活動(NPO)法人
ぐんまHHC(Holistic Health College)
 

代表 関根 沙耶花

 

事務局長 三田 章子


市長:今日は大好きなお客様、関根沙耶花さん。お医者さんです。
なんと前橋から、太田へ転入して開業してくれたんですよ。
しかも空き店舗にクリニックを!これは全く大歓迎の方がこられました。

サヤカ:こんにちは、関根沙耶花といいます。
前橋市出身で、医師になって13年目です。総合診療医です。

市長:風邪でもいけるの?

サヤカ:いつでもウェルカムです、なんでも診ます。
お隣の栃木県自治医科大学で、総合診療科に所属していました。
院内では身体を診る時は心の問題切り離して診療していました。
でも、やっぱり身体と心を切り離して考えることはありえないと思い、
自治医科大学を退職し、2年前に地元の前橋でクリニックを開業しました。
ここでは内科と心療内科の両方掲げて診療を始めました。
ですが、診療にのめり込めばのめり込めほど、患者さんに依存されてしまうことがわかったんです。
その時に太田市在住の三田章子さん(NPO法人ぐんまHHC事務局長)と出会った。
病院の中での診療も大事だけども、それだけえは担えない、
自分で健康になる「セルフケア」を伝えて行こうと思ったんです。
そこで、「学びながら健康になる」ぐんまHHCを立ち上げたました。

市長:じゃあ三田さんと出会ってから、そんなに経ってはないんだ?

サヤカ:まだ2年くらいですかね?
私はお医者さんになってから10年目(36歳)の時に退職して開業。
若造!と思われていると思います。

市長:でも一番凄いのは社会を巻き込んで、仲間を増やして外に出て活動していることですね。

サヤカ:それがやりたかったことです!

市長:お医者さんてどうしても内側にこもりがちだから、そこが凄いなあと。

サヤカ:医者は専門性が高いので、情報の非対称性と言って、
ある程度引き籠らないと専門性を保てない。
だから、患者さんとの見えない壁を取り払うのが下手。

市長:そうか、社交性があっても医者にはなれないものなあ。

サヤカ:その点、私は仲間がいたから。
三田さんとの出会いがあって仲間が増えて、
太田で講演活動をしたことがきっかけでクリニックのスタッフも太田に移転したらと言われて。
そうだなあ、仲間がいるところでやった方が楽しいじゃないかと思って。(太田にやってきました)

市長:じゃあ前橋ではわりと孤立していたんだ?(笑)
普通お医者さんは私を見てみて!っていわないもんね。

サヤカ:そうなんです。
医師は宣伝をしちゃいけないことになっている。
看板に表記できる文言に制約があります。

市長:じゃあ、太田に来てよかったね!
太田で開業するのはいつ、どこでだっけ?

サヤカ:3月2日に開業しました、本町通りのタキスポーツの横。
お蔭様で予約でいっぱい、2週間予約がとれないです。

市長:じゃあよかった。
太田に来てもらってもやって行けなかったらどうしようかと思った。

サヤカ:いつもお父さんのように心配してくださってありがとうございます。
スタートアップ時は前橋でも大変だったので、
その点、太田では講演会で成功していたので心配はなかったです。

市長:講演会でいつも成功した理由はなぜ?
自然発生的に集まるのは難しいよね。

サヤカ:私たちはイベント毎にアンケートを実施し市民の潜在的ニーズの調査を行っています。
そのアンケートに基づいた情報を講演会等で発信していますので、
きっとひとが集まるのでしょう。
こんなニーズあったんだ!って表現して、はじめて気づくんですよね!

市長:そうそう、そもそもニーズって潜在的なものなんだよ。
顕在化しているものっていうのは、ウォンツ。すでに分かっているもの。
よくわからないものの中に「これとっても大事なんだよね!」と気づかせる。

サヤカ:市長得意ですよね!政策の中にニーズをくみ上げて具現化してますよね。
市長はその辺すごいうまいと思います。
先見の目が素晴らしく、非常に魅力的です。
そこが私が太田に来たいと思った一番の理由、
市長と一緒にすごく楽しい街づくりにつながると思います。
私は医療から始まる街づくりにしていきます。

市長:子供達の発達障害について。
発達障害は議会でも話題に上っているけどあれって原因はあるの?

サヤカ:そうですね、今のところ医学的には解明はされていないです。

市長:何からはじめるのがいい?

サヤカ:私たちは基本的に診断ということよりも食の指導、言葉がけ、
お母さんの言葉がけ等の「学び」が大切であると思っています。
医療、福祉、教育の一方向ではとても片づけられない問題をはらんでいます。
この辺りをぐんまHHCの活動を通して広めていきたいです。

市長:今日は有意義なお話ができました。
1回で終わりにしてしまうのはもったいなので、ぜひ続編として2回目に続きましょう。

サヤカ:ありがとうございます、楽しみです!

続編はコチラ→市長いまどきトーク(第2回NPO法人 ぐんまHHC)

 

INFORMATIONインフォメーション

  • ■名称

    けんこう × まちづくり
  • ■フリガナ

    ケンコウ × マチヅクリ
  • ■住所

    群馬県太田市